今さらながら、負け犬の遠吠えを読んだ。

私はこの中でのレアケース。
負け犬から転身をはかった者として、楽しく読ませてもらいました。

30代の未婚子無し女として言いたいことはいっぱいあって、以前のブログにも色々書いていたけれど、それを何倍も何倍も面白く、かつわかりやすく書いており、さすがベストセラー作家!!!!!と、うなりました。

これが売れてる頃は私も20代後半。焦ってたよねー。負け犬の自覚があったから。
でも、楽しんでも居たよねー。刹那的に。
今これ読んでみて、もっとさっさと読んどきゃあもっと早く結婚したな。って思った。
(もう旦那とつきあってたんだから。どうせ。)


酒井さんは、同世代の都会に住む女性の代弁者だね。

すっとぼけた文体でズバリと本質を突く。

トゲトゲしい文体で真っ正面からオヤジ社会に喧嘩を売る中村うさぎとは対照的でありながら、言ってることはけっこう似てる。

中村うさぎはゲイのお友達と結婚したけど、酒井さんも是非どなかかと結婚して負け犬から転身して頂いて、今度は負け犬から転身した者の気持ちを代弁して頂きたいものだと思いました。
(ついでに出産もして負け犬転じて高齢出産者の代弁も。)

やっぱり、言葉を知ってるって随分違うよね。

頭の中の整理整頓が出来てる感じがするよ。

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